穏やかな春の光の中、銀座の十一月画廊にて、ポウのメンバーによる
「里井純子展 – 生きること・描くこと -」が4月5日より開催中です。


華やかでエネルギー溢れる会場には、色彩が織りなす大胆さと
繊細さが同居する作品が並んでいます。

作家の言葉をご紹介いたします。
<生きること・描くこと>
私にとって描くことが生きる証、生かされている意味なのだと感じます。
72歳になっても私にはまだ可能性があることを実感するのです。
閃いた色を重ね、削っては塗り 削っては塗りを繰り返し
ああ美しいと思える色や高揚感を表現すること。
それはとても楽しい作業です。
この楽しさを感じていただけたら幸いです。
里井 純子

春の季節にふさわしい、命の豊かさが輝く展覧会を
ぜひ会場でご高覧ください!
里井純子展
– 生きること・描くこと-
2021年4月5日(月)- 4月17日(土)
12:00-19:00 (Sat / 17:00) closed / Sunday
十一月画廊
104-0061
東京都中央区銀座7-11-11 長谷川ビル3F
03-3289-8880
http://juichigatsu-g.com/























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