ポウ展Vo.37に出品するメンバーのフライヤーの画像とコメントを紹介させていただいております。
ブース№4 児玉瑛子さん
「私は廃工場や古い建物、廃墟に心惹かれ
スケッチによく行っています。
ノスタルジーという言葉だけでは語れない、
時を経たものの美しさ、はかなさ、可愛さを表現できればと
試行錯誤して制作しています。」
今回初出品の児玉さん、
時と共に変化し続けていく空間へのいとしさや、ものや建物への暖かい愛情を感じます。
作品のモチーフ同志の色々な会話やお喋りが聞こえてきそうですね。皆様もどうぞお話くださいね。
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ブース№5 金田尚子さん
「時間は常に進んで過ぎていきますが、
記憶はその感情とともに時を遡ります。
自分の中にある光景やイメージを
そのまま可視化できたら、
そこにはどんな思いを反映できるのだろう。
また進むしかないのかもしれません。」
金田さんは、ご自分の記憶に真摯に向かい合います。、ゆっくりと作品に立ちあげていかれる精神は様々な感情を道連れにしますが、それを乗り越え、更に良い作品を創られていらっしゃいます。間近でどうぞご覧ください!
ポウ展Vo.37
2020年10月23日(金)、24日(土)、25日(日)
10:00~20:00(最終日は14::00)
兵庫県立美術館ギャラリー棟3階